骨格ストレートタイプとは?

今日は骨格ストレートタイプにの特徴ついて
お伝えします。
骨格スタイル分析では
ストレートタイプを以下の様な
特徴をお持ちの方に当てはめています 。
特徴
おおまかに、こんな特徴があります。
- 筋肉がつきやすい
- 弾力のある肌
- 首が短め
- 胴体部分に前後に厚みがある
- ウエスト位置が高め
- 体幹は太るけど、手足は割と細い
全身のバランスが取れているため
ウエストの位置など上げ下げして
バランスを取る必要はありません。
骨の発達もそれなりにあるのですが
そのフレームワークを
筋肉で隠してしまうので
骨っぽい印象にはなりません。
そして筋肉の発達が強めのため
痩せても”ガリガリ”な印象には
なりにくい方が多いです。
ストレートタイプの有名人
健康的、
またはグラマラスな印象の方が多いです。
有名人だと
- 小泉今日子さん
- 藤原紀香さん
- 米倉涼子さん
- 小池栄子さん
- 蛯原友里さん
- 長澤まさみさん
- 石原さとみさん
- 土屋太鳳さん
- マドンナさん
- 佐藤浩一さん
- 松本人志さん
- 香取慎吾さんなど
女性の場合は足が長く
(ウエスト位置が高め)
鳩胸という印象の方が多い傾向があります。
気をつけたい着こなしポイント
正面から見ると太って見えないけど、
肩や肋骨に前後の厚みがあります。
柔らかい素材のAラインワンピースや
チュニックなんかを着ると、
横から見たらまるで妊婦さん?
のようにスタイルダウンしてしまいます。
私はストレートタイプなので
チュニックを着るとドラム缶のようです。
また
細リブニットのように
体にぴったりフィットするお洋服も、
弾力のある筋肉の影響でムチムチしたイメージに。
かといって、 体型カバーで大きいサイズのお洋服は
身体全体を 返って大きく見せてしまいます 。
オススメのスタイリングは?
ストレートタイプは、
素材が中程度の厚みがあり
シンプルなお洋服が似合います。
すでに体が立体的なので
タックやフリルなど立体的な飾りは不要です。
シンプルな洋服を着る最大のポイントは
着痩せして見えること 。
高級ブランドのお洋服じゃなくても、
押さえるポイントを知ることによって
洗練された印象になれます 。
着こなしポイントは
- 胸元と腰回りをスッキリさせる
- 適度にハリがある中程度の厚み生地を選ぶ
- スタイリングは極力Iラインに 近づける
自分で診断するのは難しい
TVや雑誌で骨格診断の自己診断など
特集されていますよね。
私も自分で習う前に
自己診断したことがあります。
でも
ストレート(体に厚みがある)
ウェーブ(顔が丸い)
ナチュラル(手足が大きい)
全部に当てはまっちゃいました。
このように
ひとつのポイントにとらわれると
正しい結果はでてきません。
サロンで診断する際は
実際に
各タイプのアイテムを身につけていただいたり、
お手持ちの苦手アイテムをご持参いただき
苦手な原因を一緒に分析します。
こうすることで
なぜスタイルアップするのか
苦手だと思ったのか?
などがハッキリするんです。
すると、将来に渡って
お洋服を上手に買うための
ポイントがわかりますね。
私が学んだ骨格スタイル協会は
ストレート&ウェーブミックスなどもわかる
100人100通りの似合わせ®︎が可能です。
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