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今日も自分に、ときめいていますか?
着こなし美人ナビゲーターの山本です。
「あなたの下着は何色ですか?」
あっ。
変質者みたいな質問ですみません(笑)
大人になって、感じること。
下着の色が、その人の品格を表すなぁと思います。
そこで今日は「下着の色」について考えてみました。
さて、究極の質問!
白と黒どっちの下着が優れてると思いますか?
答えは、どちらもNG。
特におしゃれが苦手な人は、黒を着ていることが圧倒的に多いです。
じゃあ、ベージュはどうですか?
え?ベージュはダサイ?
その考え方がダサイ!ダサイですよ。
下着の色こそ、おしゃれ女子の肝!!
そんな私ですが、10代後半から20代にかけて、下着は白か黒がオシャレと信じてました。
「白」は清潔感があるし、間違いない色。
「黒」は見えても安心感がある。
しかも黒ってなんかおしゃれじゃない?
そんな単純な理由です。
ちょっと不純な動機だけど、
彼氏がいるとき。
絶対に着られない色がベージュでした。
ちょっといい雰囲気になった時、
ベージュの下着だったら
彼にドン引きされそうで(笑)
ラクダ色って感じが、年寄り臭いなって。
同じこと考えてる人いないかな〜?
さて今日のお話は、
彼やご主人といい雰囲気になる人も必見!
もっとおしゃれになるなら、
下着の色えらびがポイント。
モデルさんは、下着はほぼベージュ。
あらゆる下着屋さんも、アンチ白黒です。
理由はこう。
白い服に白い下着は、生地が重なると白が強調され、すごく透けます。
(下着のネックラインが丸わかりは、品位がさがります)
黒は、洋服の色をくすませて印象を悪くします。
特に清潔感のある白シャツなんかは、
くすんだ人にしかみえません。
パステルカラーのような淡い色をえらぶときも注意です。
(↑黒はこんなに透けている)
できることなら、彼とのときめきタイムにも可愛くいられて、透けない下着。
そんな色が嬉しいですよね♪
私のオススメは
(札幌では東急デパートにあります)
スピン綿シリーズ
デザインも3種類の展開。
しかも7〜13号に対応。
色も年4回新色が入荷。
そして扱っている色が、やばいほど絶妙!
パーソナルカラーにこだわるなら
イエローベース、ブルーベースにも
細かく対応できる感じがたまりません。
淡いグレーやピンクあたりの下着がオススメ。
カラーリスト心をくすぐられます。
私これ下着しか買えなくなりそう。
このシリーズ。
胸元がサテンがなのがニクイ。
これならシャツの間からみえても、いい感じです。
クリスマスの時期になると圧倒的に増える、赤い下着。
なんだかエロすぎて着られないイメージでした(笑)
でも、これがすごく使えます。
赤は肌の色と色みという観点からすると近い色なんです。
最近のクレヨンは「肌色」はなくなって「ペールオレンジ」なんて表現されるようになりました。
このようにオレンジと赤はとても距離が近い色同士。
しかも赤は明るくなりすぎない色。
ピンクは赤に白を足すとできる色ですよね。
だからどうしても肌色より白くなりすぎることがあります。
でも赤は、肌色より、少しだけ暗い色。
(個人差はあります)
だから白いシャツなどと合わせた時に、思った以上には目立ちにくいのです。
しかもチャクラ的にも子宮の色は赤。
特にショーツに赤をつかうと、女性は力を発揮できます。
ここぞという勝負の時は、赤い勝負下着がおすすめです。
見えないところのオシャレこそ、
大人の女性の品格があらわれます。
安易に白や黒を選ぶのは気をつけましょう。
自分の人生だもん、もっとトキメキたい!
そんな毎日を送りたい女性のための【着こなし美人ナビゲーター】です。
学生時代は女子カーストの底辺。
自分に自信もなくて、センスもない。
おしゃれな雑誌や友人のマネをしても、私にはなぜか似合わない。
でもどうして似合わないのかわからない。
私自身がそんな悩みをもち、35年間を過ごしました。
ところがパーソナルカラーや骨格・顔など、自分自身を知ることで、センスがなくてもおしゃれは楽しめることに気がつきます。
理論がわかるとおしゃれを楽しめる事実に衝撃をうけました。
似合うものが自分で選べる、小さな成功体験が、少しずつ自信を与えてくれます。
もし自分に自信がない、センスが無いと悩む『おしゃれ迷子、おしゃれ初心者』の方でも大丈夫。
まだ気が付いていない「あなただけのときめくファッション」が必ずあります。
そんな『着こなし美人』になる方法を、レッスンでわかりやすくお伝えています。
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