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こちらの記事ではサマータイプについて、
ボディカラーの特徴や性格、
サマータイプの有名人、
似合う色やコーディネート、
メイクカラーなどをまとめています。
パーソナルカラー・サマーの色とは、どんなイメージなのでしょう?
「海」
「太陽」
「常夏の島ハワイ」
というとギラギラした強い日差にハイビスカスの真っ赤な花・・・
なんかをイメージするかもしれませんね。
ところが、パーソナルカラーの世界では少し印象が異なります。
サマーは、どちらかというとやわらかい色が似合う方が多いんです。
なんでサマーって名付けたのか・・・。
パーソナルカラーのサマータイプは、
スモーキーで淡いパステルカラーからグレイッシュな優しいカラーが得意とする方が多いグループです。
やさしく落ち着きのあるエレガントな印象の色です。
きめ細やかなふわっとした肌
やわらかくさらりとした髪
涼しげでソフトな瞳の持ち主。
顔立ちはソフトで優しい印象で、
上品でしっとりとした雰囲気を醸し出すタイプです。
控えめでエレガントな感じが魅力の方もいれば、おしゃれでモダンなスタイルも似合います。
サマータイプの方は、お肌の透明感の出やすさはピカイチ!
似合う色も女性的で優しくエレガント。
30代以上の女性に、とても人気が高いグループです。
実際にサマータイプの方は、爽やかで優しく穏やかな女性らしさ感じる方が多いです。
控え目な上品さ、しっとりと落ち着いた方が多いのも特徴です。
上品でエレガントな雰囲気が魅力です。
有名人では
などがサマー(夏)タイプです。
※実際に診断したわけではないので、参考までに。
どなたもサマータイプらしく、清楚で透明感のある方たちですね(^^)
【髪】 色が強すぎずソフトな暗髪。
【肌】 若いとき、ややピンクがかっていた。日焼けすると小麦色ではなく赤黒くなる印象。透き通った肌が特徴的。年齢を重ねると顔と首の色の差が気になる方が多い。
【目】 ソフトな黒色。白目とのコントラストがやわらかい。
【頬】 黄みのない、赤みを帯びた色。寒さ暑さで、すぐに赤くなりやすい人が多い。
【唇】 やや青白く、くすみがかったローズ系のピンク色。
サマータイプはブルーベースのカラーの中でも、パステルカラーや、くすみのある、軽い色〜重厚な色が似合う方と幅広いです。
サマータイプの場合、似合う色を合わせると、肌の透明感がアップし、すっきりとした印象に。
中間色(濁色・スモーキーカラー)を身につけると、肌のなめらかさを高め、フェイスラインや、お顔立ちが立体的になったりします。
カラーコーディネートでは以下のようなさわやかで涼しげな色を、あわせてみましょう。
パーソナルカラーはお顔周りに使ったときに、一番影響が大きく出ます。
「好きだけど似合いにくいな…」という色はボトムスやアウター、小物で取り入れればOK!
お顔映りに影響されずに、色を楽しめます。
さて、サマータイプの方は、くすんだブルーベースのカラーが得意な一方で、黄みが強い色や、鮮やかな色がやや苦手です。
苦手な色(ウィークカラー)をあわせると、色がチカチカまぶしくみえたり、肌がくすんだり、シミやクマが目立つことがあります。
お顔まわりに使うときには注意しましょう。
苦手な色についての質問で、特に多いのは「黒」の使い方についてです。
サマータイプの方が黒をあわせる場合は、サテンなど光沢のあるものやレースなど柔らかさがでるものを選びましょう。
たとえば真っ黒ではなく、黒地にグレーやブルーなどが混ざった布でもいいですね。
イエローベースが得意めなオレンジも、ブルーベースのサマータイプはちょっと苦手。
取り入れる場合はパステルオレンジやシャーベットオレンジなど淡めのカラーで取り入れると派手になりすぎず使えます。
メイクやヘアカラーでは、苦手な色を使用しないことがパーソナルカラーのセオリーです。
ところがたま〜にサマータイプの方が「オレンジのアイシャドウをつかったら評判がよかったんです」というお話を耳にします。
実はアイラインなどワンポイントにアクセントカラーとしてその他のタイプのカラーを使うと効果的な場合もあります。
このように、ひと工夫することによって、「ハズし」といった効果が生まれ、より一層魅力的なコーディネートとなる場合もあります。
ただし、万人に通用するテクニックではないので、安易に手を出すのはおすすめしません。
爽やかなで涼しげな色が似合うサマータイプ(夏)は、穏やかで上品な配色が得意。
エレガント、ノーブル、シンプルなイメージが似合います。
ブルー系やグレー系を着ても地味にならず、ソフトなグラデーション配色が得意。
サマータイプは、優しく品のよい、しっとりとした雰囲気を意識すると、さらに素敵に見えます。
ポップで派手な感じ、コントラストの強いワイルドなスタイルは違和感につながることもしばしば。
女性的な柔らかい色をイメージすると、好感度が高まります。
鮮やかな色を着るとには、
をつかうと鮮やかさが落ち着きますので、使いやすくなります。
サマータイプの方におすすめのメイクカラーを紹介します。
ブルーベースの方は、ファンデーション選びにとても困っています。
日本人に似合う色は、イエローよりにつくられたファンデーションがおおいからです。
ブルーベースの方がイエロー系のファンデーションをつけると、
青み+黄み=灰み → くすみ
に直結してしまいます。
綺麗になるためにファンデーションを塗るのに、かえってくすませてしまっている方もすくなくありません。
ブルーベースさんのファンデーションなどのベースは、ピンク系、ピンクオークル系がなじみやすいです。
市販のファンデーションを買うときは、明るさは首の色に合わせて選びましょう。
私がオススメするのは、自分の肌色にあわせて、ファンデーションの色が変化反応する「アブンダンティアエッセンスファンデーション」です。
そしてこのファンデーションは、万が一日焼けしても色を変えなくてOK。
BBクリームのように手軽につかえるのに
1本4役してくれるコストパフォーマンスが優れた逸品です。
色白肌と黒い瞳をより引き立てるフェミニンカラー
やわらなか印象の瞳なので、穏やかな色調が似合います。
淡いラベンダー系のカラーでエレガントに、ブルー系ですずしげに、ピンクベージュで優しげに、シーンに合わせて選びましょう。
ラメを入れる場合はギラギラしたゴールドではなく、細やかなシルバーの質感が良いでしょう。
瞳の印象がソフトなので、明るく穏やかな色調やグラデーションのような穏やかな色づかいが似合います。
ブルー系で爽やかに
パープル系でエレガントに
ピンク系で華やかに
シーンに合わせて選びましょう。
色はピンクベージュ~ローズブラウン~ココアブラウン、ダークグレイ。
髪の色に合わせて選ぶとナチュラルに仕上がります。
ペンシルタイプでラインを描いた後、パウダータイプでなぞると失敗が少なくナチュラルな仕上がりになります。
目の際はダークな色で引き締めますが、ブラックだと強すぎて古くさい印象になることがあるので気をつけましょう。
の色がおすすめ
変化を楽しみたい時は、パープルやブルー、ブルーグリーンを使うのもオススメ!
主張が強めのカラーでもブルー系なら大人かわいく仕上がります。
血色わるくみられやすい顔色に、ふんわり幸福感をもたらすのが、淡いピンク〜ワインレッドです。
似合うリップ色なら、派手で浮いたような印象にはなりません。
青みがかったピンクは、明るい清色からニュアンスのある中間色まで、とてもよく似合います。
ナチュラル系に仕上げるなら、ブルーベースのピンクベージュ、ローズピンクが良いでしょう。
大人っぽく仕上げるなら、ラズベリーやストロベリーなど、鮮やかでもどこかソフトな感じのある軽やかな赤が似合います。
普段つかいならラメやグロスは控えめにすると、清楚で上品なイメージにマッチします。
アイメイク、リップカラー両方にパールやグリッターを効かせると、サマーの爽やか・穏やかな特徴が活かせませんし、バブリーな印象・野暮ったい印象になりかねません。
少し青みを感じるピンク系で上品な血色感を演出して優しげな印象に。
みずみずしさを出す青みを含んだ淡いピンクチークは、ブルベ肌にマッチして透明感を生み出します。
パステルピンクのふんわりと優しげな印象が似合いますし、スモーキーな色調のピンク系やモーブ系を選ぶと、スタイリッシュな雰囲気になります。
オレンジ系をつけると肌色がくすんでしまう傾向があります。
黄みを含んだ色は肌をくすませ、せっかくの透明感がいかしきれずにもったいないです。
使用しない方がベターです。
スモーキーカラーの爪先で肌色の透明感をプラス
女子力や美意識を表すネイル。
クリアピンクやピンクベージュも女性的で素敵ですが、霞がかったスモーキーカラーはサマーにこそオススメしたいカラー。
スカイグレーやラベンダーなども指先がエレガントかつハイセンスな印象になります。
黒またはココアブラウンの髪色が、肌色とのコントラストで肌の美しさを一層引き立てます。
染めるのであれば、ココア、ピンクブラウンやローズブラウンは可愛い印象になりますし、グレージュやアッシュなら明るめもお似合いになります。
ピンク系ブラウンやローズ系ブラウンなど、黄みや赤みの少ないブラウンを選ぶのがコツです。
市販のヘアカラーを買うときは、ピンク系、レッド系、アッシュ系のブラウンを探しましょう!
イエローブラウンやオレンジブラウンは肌をくすませてしまうので避けたほうが良いでしょう。
以上、サマータイプについてのポイントでした。
いかがでしょうか?
ごさまー自分のカラータイプについてヒントになりましたか?
私たちの肌の色は、一人ひとり異なるので、「似合う色」「似合わない色」も十人十色。
自分に似合う色を知っておくことは、自分にぴったりな着こなしを見つけるのに、とてもたいせつです。
パーソナルカラー診断で大切なことは「似合う」を知ることだけ、ではありません。
「苦手な色」と「その対処方法」を知ることが大切なのです。
選択肢が広がり、あなたの好きなファッションやヘアメイクを、より楽しめるからです。
よく診断してもらうサロンによって、結果が変わってしまう方がいます。
そのタイプの方はもしかしたら「イエベ・ブルベ」どちらにも当てはまらない「ニュートラルタイプ」の可能性大です。
ブルーベースとイエローベースをまたぐ、ニュートラル(中間)タイプのことです。
ニュートラルタイプは、
黄みがつよすぎると、顔色が濃くなってしまい、
逆に青みがつよすぎると健康的にみえないのです。
イエローベース、ブルーベースに加えて、このニュートラルタイプもしっかりと診断できるツールがあるのが、JPFCA(日本パーソナルファッションカラーリスト協会)のグラデーションカラースケール®︎だけです。
もし、パーソナルカラーについてご相談があれば、山本までお気軽にLINE@やメールにてお問い合わせくださいね。
その生まれつきセンスなしでダサかった山本が、30歳をすぎてから学びを通して、おしゃれを楽しむ方法を身につけました。
1+1=2であるように、おしゃれも理論で楽しめるんです。
だから、センスがない方でもOK。
「なんとなく」という感覚ではありませんから、だれでも再現できます。
センスがないとあきらめている、あなたにも理論(=答え)があるからできます。
何十年間もおしゃれ迷子で悩んできたあなた。
いっしょに自分らしいおしゃれで自信をつけてみませんか?
自分の人生だもん、もっとトキメキたい!
そんな毎日を送りたい女性のための【着こなし美人ナビゲーター】です。
学生時代は女子カーストの底辺。
自分に自信もなくて、センスもない。
おしゃれな雑誌や友人のマネをしても、私にはなぜか似合わない。
でもどうして似合わないのかわからない。
私自身がそんな悩みをもち、35年間を過ごしました。
ところがパーソナルカラーや骨格・顔など、自分自身を知ることで、センスがなくてもおしゃれは楽しめることに気がつきます。
理論がわかるとおしゃれを楽しめる事実に衝撃をうけました。
似合うものが自分で選べる、小さな成功体験が、少しずつ自信を与えてくれます。
もし自分に自信がない、センスが無いと悩む『おしゃれ迷子、おしゃれ初心者』の方でも大丈夫。
まだ気が付いていない「あなただけのときめくファッション」が必ずあります。
そんな『着こなし美人』になる方法を、レッスンでわかりやすくお伝えています。
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